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監修:東大阪市の歯科医院 山林歯科医院
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東大阪ヒルズインプラントセンター

インプラントの歴史と種類


古代から存在していたインプラント

インプラントは新しい歯科治療のイメージが強いようですが、実は紀元前の昔から歯科治療としてのインプラントが試みられていたことが古代遺跡から発見されています。
現在、人類の歴史上最も古いとされるインプラントは、トルコで発見された石製のインプラントで、なんと紀元前550年頃のものだといいます。ただし、このインプラントは、実際に歯の代わりとして機能出来ていたかは疑問で、儀式などの為だけに使われていたのかも知れません。
紀元600年頃には、メキシコ南東部で栄えた古代マヤ文明において真珠貝製のインプラントが使われていたことが分かっています。高度な建築技術や暦、計算術を持っていたマヤ文明らしく、インプラントが生前に口腔内で機能していたことも遺跡(写真)の調査によって判明しているようです。これが現在発見されている中で有効性が確認されている最古のインプラントとされています。

1952年にスウェーデンの医師ブローネマルクがオッセオインテグレーション(骨結合)を発見したことでインプラントは治療として確立されたものに変わっていきます。素材としてチタンが導入されるようになって、インプラントは極めて良好な成果をもたらすようになったのです。生体に不活性であるチタンは、これまでの素材と異なり骨と直接結合する性質を持っていたのです。
我が国には、1980年代になって歯科治療の選択肢として積極的に取り込まれるようになりました。世界的な流れとしては、1988年のトロント会議で、世界中の著名なインプラントジスト(インプラントをする医師)が集まってコンセンサスレポートを打ち出しました。高い生存成功率の基準として認め、世界的にチタン製のインプラントが開発・利用されるようになり、安全かつ予知性の高いインプラントの時代が到来した。


インプラントの種類

現在、世界中のインプラントのメーカーは約100社近くあるといわれています。日本で使用しているのは40種類以上と言われ、スウェーデン、スイス、アメリカ、ドイツ、日本、韓国、台湾製ものが流通されています。各社様々な形や種類がありますが、臨床データなど少ないため、安全性や確実性という点では若干の不安が残ってしまいます。そのためにも科学的根拠に基づきデータや症例が多い、また信頼性のあるインプラントシステムを使用することをおすすめします。

当院は高い信頼性と安全性を考慮してアストラテックインプラント(スウェーデン製)を使用しております。

アストラテックインプラントとは、世界的な製薬、医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、アストラテック社によって開発された生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる素材である純チタンを用いた歯科用インプラントです。
1985年から開発に取り組み、現在その研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。




山林歯科医院

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